Carnival Triumph

北米で急成長を遂げ、進化する巨大なクルーズシップを豪華客船と称し、オーシャンライナー時代の階級社会における華やかなイメージと重ね合わせるのはもう古い。
現在クルーズはエンターテイメント産業であり、船上に建設される新しい娯楽施設はラスベガスを凌ぎ、寄港地のエクスカーション(寄港地観光)には、滝に登るなど、アドベンチャースポーツにトライするものもある。
新造船Carnival Triumph(1999〜)のトライアルクルーズでは、世界最大級の干満差を誇るカナダのBay of Fundy(ファンディ湾)で、大潮時の「潮津波」でラフティングする企画があり、泥んこになりキャビンのシャワーを浴びた。

Carnival Triumph/カーニバルの勝利
早朝から大雨、地下鉄に乗るが漏水が激しい。Times sq まで来た所でついにstop 。スタテン島行きをあきらめ地上に出るとバスに長い列、幸い雨は止んでいるので5番街をホテルへ戻る。
Hello, This is room 671. Luggage down please to Lobby. 13時頃、Pier90、1Fで荷物をポーターに預け、2Fで乗船手続き。"NON US.CITIZEN" は、不慣れな旅客が多く待たされた。 Pass portを預け、Credit cardを登録しIDを兼ねた控えをもらう。続いてGang way へ向かいCard key を受け取る。

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