May.25.2025
戦時中の資材難から未成線となった戸井線(函館本線五稜郭ー戸井間29km)。ほぼ完成していたアーチ橋は、入手困難な鉄桁に代わるものとしてコンクリートのみで構築され、戦後工事が再開されることはありませんでした。ここに軽気動車を描きました。
橋梁のスパン6.3m、レールバスの全長は10.9mです。
昭和30年代に北海道の閑散線区向けに開発されたレールバス「キハ03」は、現役時代の画像がほとんど見当たらず、合成が困難であることから、生成AIにレールバスの仕様を伝え、昭和中ごろの地方交通線のイメージに近づけました。
無筋アーチ橋(8連、全長52.8m)のオリジナルも載せておきます。
このアーチ橋はコンクリートのみで強度的に十分な構造体とするため、1区分づつ凝固してから次の区分の打設を行うブロック工法が用いられ、路盤に浸透した雨水が、継ぎ目から染み出す仕組みであるとともに、温度変化によるコンクリートの凝縮から、コンクリートに亀裂を生じさせないような工夫がされております。
May.24.2025
曙町は明治十六(1883)年頃より、同三二年まで存在した町で、南小樽(旧北海道炭礦鉄道・小樽)ー小樽(旧北海道鉄道・小樽中央)駅間の連絡線が開通したのは1905年でした。
突出し看板に表示されたキドカラーは、1970年代に日立製作所が製造・販売していたカラーテレビの商標・愛称で、ブラウン管内部に希土類金属の蛍光体を使用したことに由来、「輝度」と「希土」という二つの言葉から生まれました。
設置者とみられるエビコ電器(1963〜2012)は既に店舗を閉じています。
日清戦争開戦の1894(M27)年、鰊から作られた肥料を保管するために建てられた3号倉庫は、水産業(後に倉庫専業)を営む木村家が所有していた9つの倉庫のうちのひとつです。当時は海岸に面しており、木骨石造2階建ての内部は中央廊下を挟んで二つの倉庫に分けられ、荷物の運搬にトロッコが用いられておりました。
※ 倉庫画像はAI修正しております。
May.11.2025
マダミス(Murder mysteryの略=殺人事件をテーマにした体験型の推理ゲーム)にチャレンジ、このゲームはキャラクターの数に相応する演技者と、進行を司るゲームマスターが揃わなければ出来ません。
演じ手はストーリーの全貌を知ってしまうので、ひとつのシナリオを同じメンバーで演じられるのは一生に一度限りになります。(Youtube動画やSNS上の記事は、ネタバレに繋がることもありますので、投稿者、視聴者双方が注意を払わなければなりません)
キャラクターにはそれぞれミッションがあります。
真相に辿り着くにはメンバー間の協力も必要で、犯人がいない場合もあります。
結末はゲームの進め方によって変わるため、ひとつではない(複数のエンディングが用意されている)こともこのゲームの魅力です。
- 「誰がために伝書鳩は飛ぶ」
- 「月陰村の人狼」
※ インスト(instruction)用に公開されている、短時間で終わる作品です。
- 「九頭竜館の殺人」