Ocean Lounge

キャッシュレス化は新たなステージを迎えている。
複数の国を旅するのに、多額の現金は持ち歩きたくないが、国際ブランドのクレジットカードやデビットカードに課せられた、海外事務手数料や独自の為替レートに、一憂している人も多いのではなかろうか。

WISEやRevolut（レボリュート）などの金融プラットフォームは、複数の国の通貨を一元管理（保有）出来、為替相場に近いレートで両替できるので、例えば、レートの良いときに両替して、海外送金したり、旅先でサイフのように現金を引き出すなどの使い方が考えられます。

これはEUを脱退した英国だから考え得た、EUにおける共通通貨、ユーロに匹敵する革命ではなかろうか。

Revolutには、本来の機能とは関係ありませんが、自分だけのオリジナルカードをデザイン出来るオプションがあります。
早速、Iguazuへのフライトチケットを、※）中間手数料不要のARS建てで購入しました。
※）ARS → USD → JPYと換算され生じる手数料
独自レートに含まれる場合もあります。