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March.01.2008

鬼も笑う”クルーズ計画”/10

Nobu Restaurant Image最近、友人との会話の中でもクルーズが話題になることが増えました。
しかし多くは親や親戚がクルーズを体験しているがとても高くてという話、よく話を伺うと参加されているのは飛鳥Ⅱの1ヶ月に及ぶロングクルーズだったりして、改めて日本のクルーズの門戸の狭さと一般認識の低さを感じます。
今回は1人あたりの予算を50万円(※表示金額は2人合計です)として、可能な贅沢を試みました。
①キャビンはポートサイドウィングの見えるChopin Suite(ショパン スイート)です。
②リピーター特典として発行されたULTIMATE VALUE BOOKLETを活用して、ショッピングやバーの支払いにおいて$24.25の割引をGETしました。
③入港カット撮影のため香港でInterContinental Hong KongのハーバービューJunior Suiteに前泊しました。その他の項目には交通費や宅配料金、それにミシュランで星を獲得した日本料理レストラン「NOBU」でのディナーが含まれます。
 

  • クルーズ料金
 

カテゴリーOS(48.5㎡+balcony)

541,693円

  • 航空券
 
 

139,340円

  • 船内使用分
 

Shore Excursions

22,133円

Transfer Voucher

7,984円

Bar & Lounge

8,950円

Casino

15,470円

Gift Shop

18,592円

Gratuities

12,016円

  • ホテル3泊 その他
 
 

218,345円

 

984,523円

 
※クルーズ料金=カテゴリー別料金+ポートチャージ+税金
  航空券代=運賃+税金/サーチャージ

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Comments

たのしく、はいどくさせていただいています。

カテゴリーOSとは、あこがれ~!
おなじにっていなら、おへやのぞかせてもらいたかったです。

ホテルも、すごい!
だすところは、おしみなく、おさえるところは、きっちり(クーポンとうで)と。おかねのつかいかたが、ほんとうに、じょうきゅうしゃですよね。みならいたいです。

以前、Clipper Odyssey船上で竹村健一先生の講演がございましたが、日本人は旅行の話とかを自分の周囲にした場合に妬まれることが多く、クルーズの話もいい部分が正しく伝わらないから広まらないのだということをおっしゃっていました。

雑誌に載っているクルーズの乗船記といえば最近は有名作家の書いたものが多いですね。

確かに彼らは文筆のプロですからそれなりの読み応えはありますが、ことプロセスに関して言えば手配の苦労などは感じられません。

アフリエイト目的でblog書いている人の記事もあまり参考にはなりません。
あるのはリンクばかり(笑)

拙い文章ですが、ここを訪れていただいた皆様の何かの役に立てば、これより嬉しいことはございません。

3月27日からのクルーズ、いっぱい楽しんできてくださいね。
お土産話待ってます。

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