October.15.2013
What time is embarkation from?
Tuesday, October 15th 2013 / Overcast
Otaru, Japan
この手の乗船は初めてではないが、今回は少し勝手が違った。
まず、クルーズ ドキュメントが簡素化されたこと、カジュアル クラスの客船なら驚くことではないが、昨年、Le Boreal乗船の際に頂いた素敵な革のポーチもLog bookもなく、agentから受け取ったのはA4用紙のコピーのようなEmbarkation Couponと停泊地の地図、A4用紙2枚の日本語に翻訳されたダイジェスト版とも言うべき乗船ガイド、英文用紙1枚のクルーズスケジュール、同じく英文のエクスカーション ガイドなどであった。
留守宅から船への緊急時連絡方法が記されてないことに気付き、こちらで調べればわからなくもないが、agentさんの役目ともおもうのでメールにて教えてもらった。
Embarkation CouponにはLAST BOARD ”17:00”と記されていたが、17時から乗船開始になりますと日本語の案内が添えられていた。
間違いではないかと問い合わせたが、理由がわからぬまま、17時からであるとだけ回答があった。※1)PSC(Port State Control=国際条約に定める技術基準の立入検査)ではとの噂もあったが定かではない。
日本語の乗船案内には乗船締切時刻が記されていない(実際はfrom 16:30 to 17:30であったようです)ことも気掛かりであった。
宿をチェックアウトしたあと行くあてもなく、ヴェネチアン美術館のヴェネツィアーノというCafeから、第3埠頭のソレアルが見えた。
母の港で待ちたいという希望に、タクシーで埠頭に向かう。
待合所などはつくられてなかったが、船のスタッフにPassenger?と声を掛けられ、Yesと答えると船内に導かれた。
ReceptionでPass Portを預けたのちCan you speak English?と聞かれ、自信はないが船内配置は頭に入っていたので(今回agentからの書類にデッキプランは入ってなかった)Yesと答えると、乗船手続きを待つ外国人を含む乗客の集まる3Deck Main Loungeでの待機を指示された。
16時には飲み物やカナッペが提供され、税関職員の到着によりクルーズ カードが手渡され、それぞれの客室へと案内された。
この間、日本の関係者はまだミーティングの最中であった。
寄港地観光は乗船日に申し込むよう(sold on board)付箋が付いていた。
但し金沢のExcursionは20時締切であり、ボートドリル(18:30)やディナー(19:30~)の流れを考えると時間が足りないであろう。
コースによっては既に手配が締め切られていることも考えられるので、寄港地のタクシー会社を調べ、オリジナルで計画を組んだ。
少々辛口のスタートを切ったが、日本窓口のH氏は仕事ができる人で、乗客の視点に立った宅配サービスの手際のよさなどはこれまでの経験からも特筆に値する。
明日のAt Seaはのんびりさせていただきますので、次は時期未定ですがきっと美味しい話題をお伝えできることでしょう。
海外の報道によると2013年9月19日(土)21時頃、ロシアのプロヴィデニヤ港(Provideniya)から90海里付近のチュクチ半島(ベーリング海峡を挟みアメリカ合衆国アラスカ州スワード半島)を通過中に海図に記載されてない砂州に船首を乗り上げた。
遭難信号は発せられず同21日、自力離礁したという発表に起因するものであろう。
143名の乗客および乗組員の安全は勿論、直ちにダイバーが船底を確認したが異常なく、航海を続行している。
こんばんは。
16日20時現在、波高3~3.5mのようで、ドレーク海峡を走れる船型の船でしょうから、まあ普通に走ってるのでしょか。
揺れるのは波あるからしょうがないでしょうけど。
食事はいかがでしょうか。
目についた点、客観的なご感想を読ませてくださいね。
良いクルーズを!!
Posted at 2013.10.16 20:04.38 by OT
”Theater” Oct.17.2013
OTさん、ありがとうございます。
平均年齢、やはり高いですね。
いいのか悪いのか、慣れている人は構ってもらえません。(笑)
Posted at 2013.10.16 22:50.13 by guy92