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June.06.2017

Peace Boat’s 92nd Global Voyage/ Memory

ピースボートは様々な機会を提供する場である。
参加できることには積極的であったほうがいいと言われているが、僕は、Day 4に書き留めているように、映像を記録したいもしくは関心を持っておりスタッフを志す人たちへの初回講習が行われているとは知らずに、カメラへの興味からミーティングに参加しており、そのとき声をかけてくれた人がいて、映像チームに入り動画の撮影、編集等を経験させていただいた。
それは、単に技術を習得するということでなく、本当に良い時間であった。

僕の乗船したクルーズでは、船内情報番組「クルなび」の収録は、その日に何を伝えなければならないかだけを大まかにピックアップし、台本を用いない、いわゆるアドリブで行っていた。(そのときのCDさん次第で、台本を用意する場合もあるという。)
クルーズディレクターとパートナーの息の合ったトークも素晴らしかったが、驚いたのは、映像チームとの阿吽の呼吸であった。

映像のお仕事は日々のイベント撮影やお天気お姉さん(お兄さん)の収録、集めた動画の編集など多岐にわたるが、クルなび(スタジオ撮影)だけはチーフ自らビデオカメラを回し、常に一言一句を聞き逃すことなく神経を張り詰めていた。

わかりにくい言葉が入ったりすると、すかさず「カット」の声が飛び、撮りなおしである。
チームワークと信頼が、心に響く「クルなび」を作り上げていくことを知るのに、多くの時間は要らなかった。

えっ、僕ですか?
微妙な位置調整、セッティングをやっていました。
じつはクルーズの前半はアトランティック ラウンジ、後半はパシフィック ラウンジで収録していました。
バックの地図が違うんですね。
二人が使うテーブルも、時折違うものに入れ替わっていたりして、高さが異なると、壁との距離を調整して、なるべく同じに見えるようにするわけです。
毎日リアルなライブに接しているわけですから、素敵な時間を過ごさせていただいたとおもっております。