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March.22.2018

現地合流まで

そもそも、僕がボリビアへ行こうと決めたのは、約半年前のこと、友人がFacebookでシェアした、Global留学の、バックパックで現地交流、航空券込み、ウユニへ予算は39万円台という企画が、魅力的だったからである。

即刻参加表明したが、当初はグループでの航空券手配が思うようにいかなかったようで、意思決定直後に航空券は個人手配、現地集合に変わり、航空券を除いた現地の費用として199,000円を納めた。これには、帰路中継点のダラスを除く8泊の宿泊(朝食付)と、フライトを除く移動費用、現地ツアー代金、基本日程での海外旅行保険まで含まれている。

推奨される航空券を個人でトラベルコやエクスペディアなどの手を借り手配したが、何かおかしい、日程表と照らし合わせてみると、VVI(サンタクルス)ーSRE(スクレ)間が1日ズレており、現地LCCのamaszonas(アマゾナス)航空でのキャンセルが上手くいかず、31.07USDが二重払いになった。

ついでに記しておくと、amaszonas航空は、便の振替やフライト時刻の変更が多く、最初に搭乗するLPB(ラパス)ーVVI(サンタクルス)間は72時間前にwebチェックインできるため日本で確認、以後はwebチェックインの環境が整わないため、都度空港カウンターで、次に搭乗を予定するフライトの確認を行った。

トータルの航空券代は、ボリビアの国内線を含めて201,176円である。(含VVI-SREの二重払い)

現地連絡の手段としてイモトのwifiを契約することを勧められて、21,592円にてレンタルしたが、何と言い出しっぺのS氏が直前にキャンセルをしていた。

理由はwifiレンタル会社より、現地で繋がりが悪いという報告を受けていると連絡があったためだが、実際はイモトのwifiはそれなりに役に立った。
Paceña
S氏とは計画発起人であるが、職業は写真家であり、ボリビアを知ってもらうために尽力しており、人柄もよく、これらのことで責めようとはおもわない。

実際、南米でも最貧困国と言われているボリビアは、想像以上に綺麗にしている町が多く、貧困=汚いという思い込みを反省した。

僕の購入したLPB(ラパス)行きのAmericanair(アメリカン航空)の便は、その後amaszonas航空に乗り換えなくても合流点のVVI(サンタクルス)まで飛ぶことになったが、航空会社に申し入れても変更が効かなかった。

とまぁ、出発までいろいろ心配なこともあったが、この旅、やはり選んで正解だった。

ボリビアは美しい。

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