September.10.2025
WISEとRevolut
キャッシュレス化は新たなステージを迎えている。
複数の国を旅するのに、多額の現金は持ち歩きたくないが、国際ブランドのクレジットカードやデビットカードにおける、割高な為替レートや海外事務手数料に、一憂している人も多いのではなかろうか。
WISE や Revolut などの金融プラットフォームは、複数の国の通貨を一元管理(※1. 保有)出来、※2) 為替相場に近いレートで両替できるので、例えば、レートの良いときに両替して、海外送金したり、旅先でサイフのように現金を引き出すなどの使い方が考えられます。
※1. BRL(ブラジル・レアル)に関しては、口座を持てるのが税法上のブラジル居住者に限られ、非居住者のWISEではBRL建ての残高口座を開設することは出来ません。(決済は、アカウント内の通貨から自動で両替されます。)
※2. ミッドマーケットレート
Peer to Peerを用いた国境なき金融サービスは、EUにおける共通通貨、ユーロに匹敵する革命ではなかろうか。
WISEの両替手数料は為替レートの0.35〜1%(2025年6月現在、平均0.58%)、Revolutは平日の為替手数料が無料ですが、為替市場営業時間外(NY時間の金曜日17:00〜日曜日18:00)には1%の※3) 追加手数料が発生します。
WISEは※4) 月額30,000 →’26.5/1〜25,000円/2回まで 、Revolut(スタンダードプラン)も月次サイクルで※5) 月額25,000円までのATM引き出しが無料です。
※3. アカウントに通貨を追加して、予め両替しておくことにより、時間外手数料を回避することができます。
※4. 30,000 →25,000JPYを超えた分には1.75%、2回を超える出金には1回あたり70 →+100JPYの手数料が加算されます。
※5. 25,000円相当額を超えた分には2%の手数料が加算されます。
また、RevolutはApple Payに対応しており、タッチ決済が可能ですが、※6) 日本で発行されたWISEは現時点ではApple Payに登録できません。
※6. WISEは2026年5月12日から、Apple Payに登録出来るようになりました。
どちらも利用者同士が※7) 同一通貨で送受を行う場合は手数料が掛からず、Wisetag or Revtagはアプリのプロフィールを開いて名前の下をタップ、Revolutは受金でQRコードの表示、支払いで読み取り(カメラ起動)に切り替わります。
※7. 受け取る側が対応していない通貨で送金された場合は両替手数料が発生します。
Revolutには、本来の機能とは関係ありませんが、自分だけのオリジナルカードをデザイン出来るオプションがあります。


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