August.17.2005
Let’s go cruising /5
夕方以降の服装についてはドレスコードという決まりがあります。
アメリカ人はドレスコードを堅苦しく考えず、ひとつのイベントのように楽しんでいます。
あるカジュアルクラスの船でフォーマルを指定された晩、正装着用率が高かったのは若い人達でした。映画TITANICの影響でしょうか、タキシードをレンタルされる方も多いようです。
日本で発行されるドレスコード案内には、「ジーンズはご遠慮ください」と書かれていることが多いようですが、何故でしょう?
Royal Caribbean InternationalのGUEST VACATION DOCUMENTSには、つぎのように記されています。
Casual:sundresses or slacks and blouses for women; polo shirts and trousers for men.
つまり、カジュアルの晩におけるジーンズに関する規定はありません。
アメリカ人は当然のようにジーンズでレストランやラウンジに入ります。(これを嫌がる乗客もいるようです。)
但し、気をつけるべきことがあります。
ラフ過ぎる格好(含むジーンズ)は、下級船員に間違われることもあります。
ドレスコードは人に不快感を与えぬことが基本です。
イギリス系の客船や一部のラグジュリーシップではメインレストランへのジーンズ穿きを禁止しています。
なお、日中の服装に関しては特に規定はありませんが、レストランやラウンジでは上記に準じ、タンクトップやショートパンツは不可です。
ドレスコードのジーパンは下級船員間違われる事もあるとの、仰せですが 違いませんか?
ご経験ですか? ジェントルマンのテキストをお願いします。
Posted at 2007.06.20 10:24.06 by Taka 736
ご訪船ありがとうございます。
さて、ご質問の件お答えします。
最近は欧米人を主体としたクルーズに乗客として参加されるアジアからの船客も珍しくなくなりましたが、今から10年くらい前までは日本人も含めこれらのクルーズを体験する人はごく僅かで、それらの人々はそれなりにきれいな身なりをしていました。
一方、乗客の目に触れぬ客室よりさらに下の層では、アジア系の人々が働いております。
以前船上でお会いした方のエピソードですが、その人は御年配の知人の付き添いでQE2に乗船しておりました。
クルーズ料金は2人の知人が支払い、彼のキャビンは最も下の階のシングルでした。
彼はスポーツ選手であり、がっしりした体格で日焼けもしていました。
QE2は下へ行くほど1キャビンの面積が小さく、複雑なレイアウトをしており、彼は航海中、運動に適したトップスと着熟したジーンズで、面識のない船員と出会した際に「Go back down!(下へ戻れ!)」と言われたのです。
例えがよくないかもしれませんが、オフィサーである欧米人の多くは日本人と中国人の区別すらつきません。
クルーズのカジュアル化は世界的な傾向です。こちらも参考になさってください。
Kielからのレポート /1
(編集済)
Posted at 2007.06.21 08:07.37 by guy92