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May.25.2007

Are you ready to go cruising?

Kieler Yacht Club約半年に亘る準備と関係各方面の方々の協力を得て、いよいよKielへ出発します。
クルーズトラベルの楽しみの半分は計画することにあると言っても過言ではありません。
手間暇をかければ、それだけ思い出深い旅となるでしょう。
パッケージにはパッケージの良さがあり、決して否定するものではありませんが、自分で旅行計画が立てられず、駅できっぷを買うことさえ出来ない今の学生(すべてではありませんが)を見ているともどかしく感じます。
近頃はクルーズ紹介のサイトが増加しておりますが、これほどケチなサイトは他にないかもしれません。(笑)
 
作成した旅程表はこちらからご覧いただくことができます。プランニングの参考にお役立てください。

May.14.2007

豪華客船の旅?

”フィヨルド豪華客船の旅”
これは今回の旅行計画のことではなく、2日前の新聞に掲載されたある大手旅行会社が主催するツアーのキャッチフレーズです。
広告には美しいフィヨルドの写真がイメージとして添えられ、僕はどのような客船がそこをクルーズするのだろうと興味津々でした。
ところがこの旅、バルト海をクルーズフェリーで横断してフィヨルド観光は陸上のホテルを移動する普通の旅だったのです。
そもそも豪華客船の定義は曖昧で、根底にはいまだにクルーズ=豪華客船といった誤った観念があるものとおもわれます。
それでも一般にはクルーズフェリーの旅を豪華客船の旅とは言わないでしょう。
豪華とはぜいたくではなやかなこと、確かにクルーズの旅ははなやかではありますが、米国だけでも年間1,000万人が客船でクルーズする現状はぜいたくでしょうか?(編集済)

May.10.2007

1通のメール

Kieler Yacht Club日本時間 5月 4日、Costa Cruise/USから僕のパソコンに次のような文面のメールが届きました。
Dear
We inform you that the following excursion/s you have booked are no longer available: 2461-VIK, VOSS AND FLAM
Please check our website for alternative options.
In order to make any changes to your excursion orders/after the cut-off date, you will need to go the Shore Excursion Desk once you are onboard the ship by 8pm on embarkation day.
要約すると、申し込んだVikからFlamへのツアーは利用できないので、別のものを申し込んでくれという事のようです。
僕は以前、アメリカで関係者がコンピュータを不正操作するというブッキングトラブルに巻き込まれたことがあり、今回も人気が予想されるエクスカーションだけに不安が頭をよぎりました。
しかしこのメールは、単にツアーの内容に変更があり料金が変わったので、改めて申し込んでくれということだったようです。こまめにメールをチェックしていたので、事前申し込みが締め切られる前に無事手続きを完了しました。
no longerは、それまでは出来たけど今は出来ないというような表現に使われます。
WebでExcursionを申し込む際にはMail Addressを先方に通知(これが日本では個人情報保護法に触れ、旅行会社が扱えない原因のひとつです。)しますが、後日緊急事態などが発生した場合にすみやかな対応をとるためです。
メール設定で受信制限されている方はご注意ください。
尚、これに伴いBrochureにて発表済みのCruiseスケジュールの5日目、VikとFlamの寄港順序が入れ替わりました。

May.04.2007

こだわりのホテル

Kielこの旅ではフランクフルトとキールに宿泊します。Kielでのアクセス(駅→ホテル→港→駅)は、ホテルが迎えの車を手配することで話がまとまりました。
フライトならハンブルグに前泊してKielへ向かうのも良いでしょう。
いずれにせよ乗船までに余裕がない行程は避けた方が無難です。
一年のうちで最も昼間の時間が長い6月後半に毎年開催される”Kieler week”(今年は6/16~6/24)は1882年より続く世界で最も大きなヨットレースです。
Kieler Yacht-Clubの前身であるImperial Yacht-Club は、1887年に帝国海軍兵学校の”Marine-Regatta-Verein”(レガッタクラブ)として帝国海軍の士官(プリンスハインリヒとヴィルヘルム2世の兄弟)によって設立されました。4年後皇帝ヴィルヘルム2世(1888年即位)はこのレガッタクラブの新しい名前をKaiser Yacht-Club(KYC)とすることを公認し自ら提督を宣言しプリンスハインリヒは副提督になります…
第二次大戦でUボート基地のあったKielは戦争の被害を最も大きく受けました。1946年、現在地にKieler Yacht-Club(KYC)が再建され、1954年Hotel Kieler Yacht-Clubが開設されました。
スペインの王フアン・カルロス(Juan Carlos)、先のギリシャの王コンスタンティン(Konstantin)とカール・グスタフ(Carl Gustav)、そしてスウェーデンの王はオリンピックに出席するため1972年にキールに旅行し、この4つ星の小さなホテルに滞在されました。