September.05.2019
Spirit of Discovery/ 3
昨晩はホテルでH氏と合流し、ギネスをご馳走になった。
現地に来て、見えてくることがある。
SAGA Cruiseは正統派の上質な英国式クルーズに特化(フォーマルデーのタキシード率が非常に高い)し、乗船資格を得られる年齢を原則50歳以上(有資格者の付き添いなど、多少の例外はあります)としているが、今、次の世代への継承という課題を抱えているのだという。
確かにドーバーのターミナルに設けられたラウンジにて乗船を待つGuestは皆活き活きして見えるが、現役富裕層というよりは、年齢層が高いことが伺える。
やがて船内に迎えられると、外からは気づかなかった、とても丁寧な造りに目を奪われた。
例えば、クローゼットには、隙間防止加工が施されており、引き出しも滑らかでガタつきなどはない。
ステアは、膝への負担が配慮され、今までのクルーズ船より段が低く、傾斜が緩やかだ。手摺には、木が嵌められている。
この船のGuestは騒々しい船内を好まないので、カジノは設けず、パブリックスペースでは一見無駄と思えるような隠れ家的なスペースを、あちこちで発見することができる。
マイヤー・ヴェルフト(Meyer Werft[ドイツの造船所])を選んだ理由が、クオリティの高さであるというのもうなずける。
- Local time September 5 (Thu) 15:00






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