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August.15.2008

クルーズのタブー

海外クルーズで絶対しちゃいけないとおもうこと、それは不機嫌な顔です!
 
欧米ではどういう理由であれ、嫌われます。
 
彼等から見れば、クルーズは人生の最も楽しい時間の一部であり、そのような場にふさわしくない顔をするなんてマナー違反よ?ということになるのでしょうね。

僕も初めてクルーズしたときは洋食のマナーとか本で勉強しました。
昔、ライスをフォークの腹ですくうか背にのせるか本気で悩みました。
ところが、外国人だって細かいところじゃ千差万別!見た目がよければそんなのは大した問題じゃないんですね。
 
見た目がいいの?宗教的なものに関係するんですかねぇ。
感謝祭とかやりますから、食べられることの幸せ感じてますよ。
 
日本人だって家族揃って手を合わせて「いただきます」、遠い昔か。
 
最近気になる人!
 
その人は、すっごくおいしそうに食べるんですよ。
彼は左利きであり、箸を持つ手がどうのこうの言うのはナンセンスです。
彼は嫌なことがあっても切り替えが早く?その笑顔には本当に癒されます!!
僕には真似できません!
 
因みに同じ学校に通ったらしいのですが、面識はありません。
絶対にあるわけありません!
 
そりゃ納得いかないことだってありますよ。
 
先日申し込んだオプションの寄港地観光について、その後連絡がなく心配で問い合わせたら、「定員に達しているためおとりできません」だって!!
 
理由を日本代理店に求めると、
1.エクスカーションの案内(冊子)が船便で送られて来るため、届くまで1週間程度かかる。
2.それを日本語に翻訳するため、さらに日数がかかる。
後者は英語版が届いた時点で送ってもらうことも可能ですが、キュナード社はカーニバルグループ入りした後もエクスカーションの申し込みのオンライン化などでは遅れを取っており、現時点では欧米の旅行者が有利なようです。
 
言いづらかったんでしょうかねぇ?
 
乗船してからこのこと知らされたら、自分やっぱり嫌な顔になっちゃうとおもうんだけど。
 
さあっ、早く忘れよっと!

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