March.28.2010
蘇る南薩鉄道の記憶/2
前回の写真の説明から
1枚目:JAL機とNewにっぽん丸の組み合わせ。
Newにっぽん丸は当日10時に晴海出航でしたので、偶然ではなく、ANA LOUNGEにてチャンスを待っていました。
2枚目:城山を背に、旧日置駅からカーブを描き吉利へ向かう南薩線の堤。
煉瓦煙突のあるところは瓦工場です。戦後の最盛期には50あまりの工場が稼働し、町の労働人口の2割が瓦関係の仕事に従事していたといいます。この窯でも、1999年(平成11年)までこの地方特産の良質の粘土を用いた日置瓦(いぶし焼き粘土瓦)を焼いていました。
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