April.13.2010
April.11.2010
Steamship Oceanic(2009-2012) /1
PEACE BOATの船内見学会に行ってきました。
勿論、1965年イタリアで建造された元HOME LINESの大西洋横断航路客船、Oceanic(38,772t)に興味あってのことですが、中々手慣れた見学会でした。
船内は自由見学の形で9時30分~16時30分まで滞在することができ、各タイプのキャビンの公開、イベント、来船者に飲み物を提供するバーの営業などが行われていました。
特筆すべきは、公開のキャビンにはスタンド照明が入れられ、本や水彩画セット、写真立てなどがさりげなく飾られ、旅のイメージを膨らませるのに十分な演出がなされていました。
各タイプのキャビンを実際に目で確かめられるうえ、ボランティアスタッフが相談や質問を受け付け、その場で次航海の契約をされる方も結構おりました。
船内数か所のバーでは香りの高いコーヒー、ソフトドリンクやワインなどがリーズナブルに提供され、くつろぎの場であるとともに、ちょっとした乗船気分が味わえました。
多々話題になる団体ですが、従来の慣習にとらわれぬ発想と行動力は強みでしょう。ファンがいる反面、もっと情報開示を望む声もあるようです。
このような場では難しいことを口にしなければ楽しい企画だとおもいます。(爆)
April.08.2010
博多発着で
コスタロマンチカのアジアクルーズのうち、夏の天津発着クルーズを博多発着に変更し、日本の代理店がキャビン確保しました。
6泊クルーズが海側109,800円~と大変お値打ちです。
実はブローシャー(brochure)をお持ちの方はご存じのとおり、天津発着で早期割引を適用すれば$979~になります。
但し、通常料金は$1,229~に設定されており、日本発着に伴う後述の手間を考えると、決して高い料金設定ではありません。
多くの日本人を集客したRCIとは対照的に、この度の博多乗船はあくまで特別なケースであり、販売されるキャビン数は定員の5%くらいになるようです。
日本発着のクルーズを成功させるには、単に運航会社からキャビンを仕入れればいいわけではありません。
出入国手続きをどのように行うか、宅配荷物の受け入れ態勢の確立などは、代理店と港湾局が話し合います。
例えば、車椅子をリクエストした場合も、代理店は港湾局へ掛け合います。
問題は、前回書いた事例のように、クルーズの大衆化が急速に進み、中国人、日本人問わず、国際マナーの向上には長い年月が必要かとおもいます。
また、今回は特別な条件のため個人に予約番号が発行されないこと、他いくつかの制約があり、それらを事前に把握しておかないとトラブルが予想されます。
とは言え、成熟してしまったクルーズ市場より、90年代のクルーズを象徴するCosta Romanticaによる活気に満ちたアジアクルーズ、今しか楽しめないことが待っているような気がします。
April.06.2010
コスタクラシカ見学
にっぽん丸をキャンセルした数日後、知人からコスタクラシカの船内見学オファーがあり、潜入してまいりました。(爆)
今回、横浜に初入港した同船は、1泊のスケジュールを採り、アジア戦略の一環として旅行業関係者と旅行会社のお得意様顧客を招待したようです。
総勢120名が旅行会社のお得意様(ABグループ)と代理店・メディア関係者(CDグループ)にグループ分けされ、私はDグループでした。
いきなりですが驚いたことに、ある旅行会社のお客様の中に、ジャージにブルゾン姿で見学に来られた方がおりました。
常識的には、船内はクルーズ中の我が家であり、初対面の家庭を訪れるのにその格好はないだろうとおもいますが、一般を招待する場合はそこまで言わなければならないのか、社名は伏せておきますが、その旅行会社さんの姿勢と抱える客層というものがわかる一幕でした。
あいにくの雨であり、船内に残っている乗客の方も多く、我々は乗客に不快感を与えぬよう注意し、小グループに別れて見学しました。
船側の好意で、当初の見学コースになかった海側キャビンから見せていただきました。
16㎠ある海側の客室には大きな丸窓がひとつ、明るくモダンです。木のぬくもりを感じる洗礼されたデザインは、他に例を見ません。
収納スペースが入り口付近に限られており若干少ないように思えましたが、バスルームはこのクラスの他船と比べレイアウトよく、使い勝手の良いハンドシャワーが備えられております。バスタブはありません。
以前との相違点は、3層吹き抜けのアトリウムを飾った球体の置物が新しい美術品に入れ替わっていました。
元のものは新造船に引き継いだそうです。
船内いたるところイースターの飾り付けが施されており、印象に残りました。
セミナーのあと、Collosseo Theaterのステージから撮影(写真)し、食事会に向かいました。
Tivoli Restaurantで業界の若い方達と同席させていただきましたが、これが大変ユニークでした。
まず、ウェイターがオーダーを取りに来てからメニューを開きあれこれ考えるタイプの人、ウェイターは複数のテーブルを抱えており、苦笑いです。
ほとんどの方は料理を頼み過ぎ、食べるのに苦労しておりました。(爆)
そのうち飽きたのか、料理が残ったままテーブルを離れて歩き回る人が続出し、サブウェイターを困らせていました。
皆様クルーズアドバイザーの資格はお取りになっていることとおもいますが、実経験がまだまだ足りませんね。
私なりのオーダーポイントですが、
前菜でローストビーフを頼むと、それだけでお腹がいっぱいになります。前菜と主菜の素材を重ねないようにするとともに、前菜は軽いものを選ぶか、2人で1皿が無難です。
スープは1種類、パスタは担当のテーブル係りのお勧めのマッシュルームが入ったクリームパスタをいただきました。
オムレツは付け合せが多いので、次の主菜次第でパスしてもいいでしょう。
主菜は魚1種類、肉3種類だったとおもいます。
私はブロシェット(brochette)という肉と野菜が串に刺さったバーベキューのような料理と、温野菜たっぷりのプレートをいただきました。
味が薄いと感じたら、自分で塩胡椒します。
テーブルには必ずオリーブオイルが用意されているので、固めのパンをちぎり、つけて食べるとおいしいです。
デザートは食後にオーダーを取りに来る船もありますが、コスタでは最初に注文します。大きさは日本と比較にならず、全体的に甘めです。
April.04.2010
またひとつ横浜の名所が…
日本に戦後初めてレジャーを目的とした外航客船、ふじ丸が誕生した平成元年をクルーズ元年と言います。
この年、そのふじ丸を初め、出入港する客船を真上から見ることのできるスカイウォークが横浜ベイブリッジに設けられました。
その極上の展望施設が、今年の9月限りで閉鎖されます。
現在、営業は土日のみ。
今日は折しもイタリアの客船、コスタクラシカ(Costa Classica、52,926 gross tons)が初入港し、スカイプロムナードから俯瞰しました。
この船は、見る角度によって煙突の本数が異なって見えます。
(本当は3本です。)
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April.01.2010


















