July.06.2010
7月5日(月)博多―釜山
コスタロマンチカ、まぁ、多少の手際の悪さはありましたが、無事乗船しました。
今回はカジュアルな夏を演出すべく、ロールアップした明るいチェックのガーゼシャツの下にさりげなく紺色のCosta MagicaのT-シャツをコーディネートしました。カーキ色のカーゴパンツとの相性もよく、チェックインカウンターのイタリア人スタッフからも注目されました。(爆)じつはこのT-シャツはCruise誌の読者プレゼントでいただいたものです。
船内の雰囲気は、中国に迷い込んでしまったとでもいいましょうか、最初から中国スティのつもりでいますので、小さなことでクレームをつけるつもりはなく、むしろ、他では体験できない旅です。
そりゃアジアクルーズはヨーロッパをクルーズするコスタの雰囲気とは異なるとこもありますが、それなりに、3年目ですからクルーもコミュニケーションが取れているようです。
本船には中国人シェフとイタリア人シェフが乗船し、ボッティボリレストランにおいてアラカルトでオーダーする際には、前菜を中華、メインをイタリアンから選ぶこともできます。
スプーンは蓮華、ブラックティー(中国茶)を飲みながら食事するなど、見るものすべてが新鮮です。でも、朝、キャビンに届けてもらったカプチーノはさすがイタリアンです。
ベッドがクイーンサイズのダブルであったためセパレートしてもらいました。
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