January.20.2026
Metropolitano
Voyage122、カヤオ1日目
横浜を出航して35日目にして、最初の大陸である南米のカヤオに一日早く夜入港、朝、港に待機しているタクシーに、メトロ2号線のEvitamiento駅まで行って欲しいと伝えると、付近は治安が悪いので同行してもいいかと聞かれ、お願いしてドライバーと共に一往復乗車した。
リマのメトロは現在1号線と2号線の一部が開業しているが、1号線は高架方式で建設されたため、2号線が初の地下鉄であり、今もテスト運転が継続されており、無料で乗車させていた。
車内はトンネル断面の制約か天井がやや低いが、扉上部に日本ならあるはずの鴨居がなく、出入口の高さは十分確保され、視覚的にも随所に工夫が見られ快適であった。
部分開業の終点になっているMercado Santa Anita駅の近くには大きな卸売市場があり、ドライバーがPacay(別名:アイスクリームビーン)を買ってくれたので試食したが、綿のような白い果肉のフルーツで、適度な甘味と水分があり、大変美味しかった。
地下鉄駅まで片道約20kmを運んでもらい、車に空で帰ってもらうのも申し訳なく、その後世界遺産に登録されているリマ大聖堂とサン・フランシスコ修道院を訪ね、米国が寄贈した状態の良くないCaltrainの現状を見せていただき、そこからSan Juan de Lurigancho地域を遠望した。
ドライバーはHuaca Pucllana遺跡も見せたかったらしく、車を駐車場に置き、CentralからAngamosまでMetropolitano(バス高速輸送システム/ BRT Systemを指し、専用レーンは通常路線と急行路線に区別される。)のExpreso 1(急行)に乗車したが、これが凄い高加減速で印象深かった。
10時間におよぶ内容の濃い1Day Tripになるも、メトロ1号線には乗車出来なかったが、共にランチを食べ、メトロ2号線の建設現場を見せていただいたりして、夕刻港へ戻った。