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February.18.2026

Sambódromo

Voyage122、リオディジャネイロ
– Rio Carnival 2026 –
サントスからリオまでの航海距離は短く、次の日の午後には入港、下船が始まり、VLTに乗るためのカードを入手しに駅へ向かった。

ホーム上のカード発行機では、ブラジル以外で発行されたデビットカードでの決済が出来ないようで悪戦苦闘した。試行錯誤して、なんとかアメックスで購入出来たが、この後、因果関係はわからぬもののクレカがCaliforniaのBuffalo Wild Wingsでオンライン決済に使われた(苦笑)。(船内有料サービスなどは、カードの利用停止/再発行手続きを行うと以後の引き落としに支障をきたすので、利用シーン別にカードを使い分けるのがお勧めです。)
やって来た電車の運転士は小柄な若い女性で、頭に巻いたサンバの花飾りが可愛い。

1部リーグ初日のカーニバルではAmazôniaアマゾンの森と先住民族を題材にした、第四グループのMangueliraマンゲイラを推す現地の人や、世界一周航空券で旅をしている日本のヤングと仲良くなった。
しかしこの日のカーニバルはLula大統領の生涯を題材にしたAcadêmicosアカデミコス deデ Niteróiニチロイのパレードから始まり、我々はプロパガンダの歴史的瞬間にも立ち会った。
テーマにしたこともさることながら、”Olê, olê, olê, olá / Lula, Lula”の合唱は、選挙を控えており、波紋を呼んだ。
因みに第二グループはサンバスクールのImperatrizインペラトリス・Leopoldinenseレオポルディネンセの芸術、第三グループはアフリカの王族が題材であった。

カーニバル期間中の混雑を避け、ターミナルのツアーディスクを介し、ヘリコプターでコルコバードを遊覧するツアーを申し込んだが、現地申し込みは推奨されず、ぼったくり且つドル建ての罠に嵌まる。

というのもツアーデスク(仲介業者)はドルで提示してくるから、ドルが使えるものと錯覚してしまう。ところが、実際のアクティビティの実行者は、よくわからぬ換算レートを用いてレアルで支払わせるのである。
ここはブラジルだからレアルで支払うのは当然と言えば当然であり、支払い通貨を確認しなかった当方にも落ち度はあるが、なんかモヤモヤする。

二日目はアリーナ席から観賞した。
伝説のブラジル人歌手Ritaリタ・Leeリーの物語から始まった。
第二グループは奴隷制度の廃止、勝ち得た自由と未来が題材。第三グループは、後日優勝が宣言された、Viradouroヴィラドウロによるパフォーマンスで、今年70歳になる伝説の打楽器指揮者Moacyrモアシール daダ Silvaシウヴァ Pintoピント(通称Ciçaシッサ)を登場させてのドラムを用いた演出が高得点に繋がった。第四グループは黒人女性作家のCarolinaカロリーナ Mariaマリア deデ Jesusジェスをテーマとした。
サンバのエネルギーと情熱は何処から来るのか、参加者の表情を画像に収めた。