May.24.2006
May.07.2006
XPRESS PASS
さて、昨年に続き乗船手続きをwebから行いました。
プロセスはクルーズ会社のホームページにてマイページを開設(パスワードの登録)>ログインしてプロファイルを作成(同伴者も登録可)>reservationの確認(このシステム以外で申し込んだ場合、まず予約番号を入力してマイページに加える)>Online Check-inにアクセスして画面の指示に従い、最後にXPRESS PASSをプリントアウトしてサインする。
乗船当日はパスポートと共にXPRESS PASSをチェックインカウンターに提出します。
なお、Addressの入力時にコンマで区切るとerror表示されます。zip-code(郵便番号)にハイフンは要りません。
*Online Check-inは、よくわからない場合は絶対に行わないでください。
May.05.2006
Are you positive person?
5月1日、Infinity乗船までJust1ヶ月。この日の旅行会社の営業時間が終わり代金見積書をいただいた。
そもそも今回の誘いはフライ&クルーズのパッケージで、旅行代金も低く抑えられていた。ところが不思議なもので、日本ではより費用のかかる長期クルーズは売れ、日数の短いクルーズはまだ見向きする人が少ないのである。
ここ数年の欧米のクルーズはファミリー層を中心に伸びており、あらゆる娯楽を備えた新鋭客船でのショートクルーズは、それ自体がエキサイティングでちょっぴりおしゃれなデスティネーション(Destination=目的地)として若い世代に支持され、とてもポピュラーな旅行形態である。
パッケージ(日本発着の往復航空運賃+クルーズ料金+送迎料金)は188,000円~298,000円(スイート)に設定されたが、これはあくまで日本で一定の人数が集まった場合の金額であり、集客できない場合は手配旅行となり料金は若干異なる。
下記は手配旅行の見積ですが、一般的にはグループ割引がないぶん若干高くなると考えたほうがよい反面、世界のクルーズから好みのものを申し込むことができる。
今回は少々ややこしく、クルーズの部分ではGroup割引が適用され、船上チップはバトラーへの支払いを除き先払いとなっている。
-参考(2人で申し込んだ場合の1人分)-
クルーズ代金 カテゴリーSS 1,011US$
ポートチャージ 122.96US$
船上チップ(バトラーは別) 31.5US$ 参照
日本往復航空券 86,000円
海外空港税、燃油サーチャージ、航空保険料 16,600円
このほかに空港~ホテル~クルーズポートの車代、前泊のホテル代(別途手配)など
April.29.2006
10) ユーザーアカウントピクチャーのカスタマイズ
Windows Xpのようこそ画面で表示されるユーザーアカウントに添付される画像をカスタマイズする方法です。
1.まず、写真、イラスト等からphotoshop等を用い48×48pixelのbmp画像をつくります。
2.出来上がったbmp画像を下記ディレクトリに保存します。
C\Documents and Settings\All Users\Application Date\Microsoft\User Account Pictures\Default Pictures
3.User Account Pictures(フォルダ)をエクスプローラーで開き、対象となるユーザー名のファイル(画像)を削除します。
4.新たにDefault Picturesのフォルダから好みの画像を選択し、コピー>User Account Picturesのフォルダに戻る>貼り付けます。
5.画像を右クリックして名前の変更>ファイル名を元のユーザー名になおします。
*私はスタートメニューをクラシック表示しているのでふだんユーザーアカウントの画像を見ませんが、コントロールパネルのユーザーアカウントをダブルクリックするとユーザー名とともにオリジナル画像が表示されます。
April.26.2006
Atlantic Ocean
4月23日、タイトルバックに画像を挿入しました。
映画のワンシーンのような光景は、2,900マイル(約5,300粁)に及ぶ航海を終え、ハドソン川(ニューヨーク)を舵取船とともに上るクイーンエリザベス2のサンデッキから撮影したものです。
一般的なクルーズはもっとカジュアルですが、キュナード社の大西洋横断航海だけは長い伝統に支えられています。
以前、クルーズ誌のアンケートでどこの港がいちばん印象に残ったかを問われたことがあり、僕は迷わずニューヨークと答えました。
世界中には美しい港が数多くありますが、長い航海の末新大陸を発見するという感動のシーンは、北大西洋定期航路が開設されてから167年を経た現在も不変で、一度は味わいたい究極の船旅と言えるでしょう。
*一部のブラウザでは半透明の画像に対応していません。ご了承ください。
April.16.2006
Easter
今から2年前の話になるが、イギリスの港町”サザンプトン”のあるホテルに泊まったとき、おおきなチョコレートでできた卵をプレゼントされ、驚いたことがある。
ちょうどその日はイースターであった。
イースターとは日本では復活祭と訳されるが、キリスト教ではイエス・キリストの復活を祝う、Xmasより大切な行事である。
毎年日付が異なり、春分の日を過ぎて最初の満月の次の日曜日がその日にあたる。
今年は4月16日である。
卵は生命と復活を象徴し、イースターうさぎが運んでくるという言い伝えがある。
なぜ私がそのときそこにいたかというと、この年就航した、クイーンメリー2に乗船するためであった。
今年は諸般の事情もありInfinityの3 Night Northbound Coastal Cruiseを選んだ。
乗下船地が異なる(サンフランシスコからバンクーバー)場合、Airは往時または復路のいずれかで現地乗り継ぎとなることが多い。
しかし今回は母の足を考慮して、行き帰り共日本との直行便を用意していただいた。
March.13.2006
アレンジメント(Arrangement)
March.10.2006
1通のメール
2月の中ごろ、母が股関節の手術を終え病院内でリハビリに励んでいる最中、長い付き合いのある旅行会社より、1通のメールが届いた。
それはサンフランシスコからアラスカクルーズの玄関口であるバンクーバーに移動する客船インフィニティの4日間のクルーズの案内であった。
時期は今から3ヵ月後の6月、これなら全行程一週間内でフライ&クルーズが組める。僕は、年初より海外旅行に消極的であった母を説得し、同船のスカイスイートをリザーブした。
ゴールデンゲートブリッジをくぐるのも悪くないな、途中寄港するビクトリアは以前訪ねたことがあるから、船上でくつろぐのもいいだろう。バトラーサービスがあるから、食事は部屋に運んでもらえばいい。
かくして今年もクルーズ計画の始まりである。
SAGA RUBY来航
1973年イギリスのSwan Hunter造船所で建造された大型客船。(当時)
Norwegian America LineのVistafjord(ヴィスタフィヨルド)として就航し、1974年2月に初来日した。
February.26.2006
9) フラッシュメモリーで new
OSのリカバリーを行うとリカバリー後のアップデートも含め多大な時間と労力を要し、ハードディスクにも負担をかけてしまいます。できることならこのような事態は避けるべきでしょう。
パソコンが正常なうちにハードディスクの状態を丸ごと他のドライブにイメージファイルとしてバックアツプしてしまうソフトが市販されているので、導入しました。
どこででもバックアップ可能なフラッシュメモリーも大変便利です。セキュリティ対策が施された高速タイプがお勧めです。
フラッシュメモリーに入れておくと便利なファイルとしては、IEのお気に入りやアドレス帳などが代表例ですが、フリーのアプリケーションなどもインストーラーをコピーして収納しています。
ファイル転送ソフトを試用しましたが、頻繁にファイル名を変更したりフォルダを移動したりする人には向かないようです。(笑)
January.18.2006