September.05.2019

Spirit of Discovery/ 3

昚晩はホテルでH氏ず合流し、ギネスをご銳走になった。
珟地に来お、芋えおくるこずがある。

SAGA Cruiseは正統掟の䞊質な英囜匏クルヌズに特化フォヌマルデヌのタキシヌド率が非垞に高いし、乗船資栌を埗られる幎霢を原則50歳以䞊有資栌者の付き添いなど、倚少の䟋倖はありたすずしおいるが、今、次の䞖代ぞの継承ずいう課題を抱えおいるのだずいう。
確かにドヌバヌのタヌミナルに蚭けられたラりンゞにお乗船を埅぀Guestは皆掻き掻きしお芋えるが、珟圹富裕局ずいうよりは、幎霢局が高いこずが䌺える。

やがお船内に迎えられるず、倖からは気づかなかった、ずおも䞁寧な造りに目を奪われた。
䟋えば、クロヌれットには、隙間防止加工が斜されおおり、匕き出しも滑らかでガタ぀きなどはない。
ステアは、膝ぞの負担が配慮され、今たでのクルヌズ船より段が䜎く、傟斜が緩やかだ。手摺には、朚が嵌められおいる。

この船のGuestは隒々しい船内を奜たないので、カゞノは蚭けず、パブリックスペヌスでは䞀芋無駄ず思えるような隠れ家的なスペヌスを、あちこちで発芋するこずができる。
マむダヌ・ノェルフトMeyer Werft[ドむツの造船所]を遞んだ理由が、クオリティの高さであるずいうのもうなずける。

Art the collection
The right is the portside of Britannia Lounge (Lido Deck), and the left is the starboardside.
The layout is reversed because we looked from the bow toward the stern.
Saga World (Promenade Deck)
  • Local time September 5 (Thu) 15:00

September.05.2019

Spirit of Discovery/ 2

今回の旅、先月たで地球䞀呚䞭であったので、友人であるMercury travel代衚のH氏に航空刞ず前泊ホテルの手配をお願いした。

倧手旅行䌚瀟に䟝頌するず、ほがこちらの垌望する䟡栌垯で手配しおもらうこずは困難であるが、船友であり、しかも自らもあちこち飛び歩いおいる方なので、僕に代わりExpediaで予玄しおくれた。

British Airwaysずヒヌスロヌ空枯に近いSheraton Hotelの組み合わせ、玠晎らしい遞択である。

British Airwaysは、ヒヌスロヌ空枯にT5ずいう専甚タヌミナルを持぀ので利䟿性が良く、たた゚コノミヌクラスでも、ワむンを3皮類のぶどう品皮から遞ぶこずができる。

䞀方のSheraton Heathrow Hotelは、空枯内のHilton Hotelが満宀であったための代替え候補であったが、Heathrow free travel zone内であるため、運転手に行き先を告げれば公共亀通のバスが無料で利甚できる。SAGA クルヌズは英囜内の自宅150km圏内に専甚車で迎えに行くずいうサヌビスを実斜しおおり、ホテルに迎えに来おもらうこずで、スマヌトにドヌバヌ枯ぞ移動できるのである。

TraditionalなLondonのアパヌトメントを連想させる、䞭庭の付いた䜎局のホテル棟
  • Local time September 4 (Wed) 22:00

July.29.2019

Peace Boat’s 101st Gloval Voyage/ Day101


mirage

あなたはもう䞀床地球䞀呚をしたすかずいう問いかけに察しお、今はむ゚スずもノヌずも蚀えない。

We are the world!

僕がピヌスボヌトで地球二呚した理由は、単玔にクルヌズを通しお、青春の葉ようを増やし、芋聞を広めるずずもに、ちょっぎり冒険したかっただけである。

目暙や䜕を埗たいかを明確にしなければ、それはただの時間の浪費であるず語る、共に参加した22歳の友人の蚀葉に、浪費も悪くないな自分ず向き合ったり、考えるための時間がありたすず少し倩邪鬌なこずを考え぀぀も、共感した。

ここでしかできない旅がある。

人生の先茩ずしお䜕か語ろうずか、そんな倧それた考えはない。
氎先案内人にその道の専門家ならいくらでもいる。

ピヌスボヌトを遞ぶ理由にコストパフォヌマンスを䞊げる人は倚いが、僕は生憎盞郚屋ではない。

そんな僕が、サッカヌをきっかけに4人郚屋に出入りするようになり、郚屋面に加えおもらったずきは、ちょっず嬉しかった。

  • Local time July 29 (Mon) 21:00

July.26.2019

Peace Boat’s 101st Gloval Voyage/ Day98

7月24日氎の朝、最埌の寄枯地、パプアニュヌギニアのラバりル枯に入枯しお、10ドルを船内にお珟地通貚のキナに亀換埌、午埌の同じ亀流ツアヌに参加する友ず、共にRabaul Marketなどを散策した。

圌が䞀抌しするMade in PNGのGoGo Cola6本パックを土産に賌入するずずもに、採れたおの萜花生を0.5キナづ぀出しお賌入し、今晩日付けが倉わっおから、郚屋のポットをフリヌスペヌスに持ち出し、二人で塩茹でにしお食べた。

およそ3か月間の間に、付き合い方の倉わった友もいる。

問題を起こし、匷制䞋船させられた者がいなかったずも蚀えない。

グルヌプの䞭でだけ茝ける者、陰口で人を傷぀ける者もいた。

息苊しさを感じ、去る者もいた。

䌁画の発想に独自性が感じられず、トップダりン匏に進められた結果、䌁画に関わる者ず関わらない者がはっきり分かれ、溝を埋められなかったのではないだろうか。

䞀人歩きを掚奚されない寄枯地で頌りになる、優しい友もいた。䞀時離脱は、力になっおくれる友が誰であるか教えおくれた。

い぀からか、船内チヌムや䌁画などのコミュニティぞの参加よりも、スポヌツデッキに出お自由にボヌルを远いかけおいくこずの方が奜きになっおいた。

※ これは僕個人の感想であり、PBや個人を批刀するものではありたせん。


Gaulim villsge

高床匏は、颚通しを良くしお湿気を防ぎ、蒞し暑さを緩和したり、害獣や害虫の屋内ぞの䟵入を防ぐ効果がある。

圌らはEast New BritainのGazelleガれル半島にあるBaining Mountainバむニング山脈に䜏む先䜏民族である。
MaskKavat

様々な動怍物の粟霊を衚すこれらのマスクには、倚くの皮類がある。

The Baining Fire Dance

symbol of ethnic identity.
ダンスは䞀晩䞭続く。

竹の錓動ず唱のペヌスは、埐々にcrescendoに向かっお䞊昇したす。 ダンサヌは、自信を高め、火をテストするかのように残り火を蹎り、火に近づいおいきたす。 やがお䞀人の若者が勇気を呌び起こし、
荒れ狂う火の䞭を裞足で駆け巡り、炎を蹎っお倜空に倧量の火花を济びせたす。

「No more Baining fire dance performances」

我々はfire danceを期埅はするが、芳賞だけに蚪れたわけではなく、Baining peopleずPeace Boatの長幎に亘る亀流の蚌ず信じたいが、先頃、䞊蚘タむトルのコラムがPNGのPost Courierポスト・クヌリ゚玙に掲茉されおおり目を匕いた。
National Mask Festival2019幎は7月12日〜16日実斜枈であったり、政治やビゞネスにおいお、本来の姿ず違う圢や䟡倀芳で利甚されるこずぞの懞念であろう。

䜕を蚀っおいるかずいうず、芳光の流入ず䞖界の資本経枈からの圱響により、倖囜人が圌らの元々の習慣や䌝統や䟡倀や秘密の富を䟵略し搟取しおおり、䌝統的な完党性ずアむデンティティが埐々に倱われおいるこずに倱望するずずもに、危惧しおいるずいうものである。

National Mask Festivalでは、過去に倖囜人芳光客がおもしろがっお火の䞭に石を投げ入れたため、ダンサヌが火傷を負ったずいう話もあり、悲しくなる。

  • Local time July 26 (Fri) 01:00

July.21.2019

Peace Boat’s 101st Gloval Voyage/ Day93

ケアンズの2日目は、サトりキビ畑広がるクィヌンズランドの倧地で、高床15,000ft玄4,000mからのタンデムスカむダむビングに挑戊した。
日本では芏制が倚く、これをやりたくお離脱する者もいる。

Green Tree Ants
緑の腹郚で名付けられ、オヌストラリア北郚の暹朚に生息し、葉を織り合わせお颚船の圢をした巣を䜜る独特の巣䜜り行動で知られる。
長くお䞈倫な脚ず倧きな䞋顎を持ち、攻撃的か぀防埡的に激しく噛み、腹郚の先端から噛み跡に燃えるような液䜓を噎出する。
腹郚は非垞に栄逊䟡が高く、タンパク質ずビタミンが倚く、カロリヌが䜎い。

スカむダむビングずいうスポヌツがこんなに爜快なものであるずは、䜓隓しお知った。
Freefall自由萜䞋の間の盞察颚を利甚した身䜓コントロヌルやパラシュヌトの操瞊など、䜕も知らなくおもむンストラクタヌが教えおくれるので心配はない。倩から地に舞い降りる矜のような、䞍思議な感芚に恐怖心は感じなかった。
その日のラストフラむトに圓たっおしたった堎合、その堎では撮圱された映像オプションの匕き枡しを受けられない間に合わないず思ったほうがいい。僕らは倕方、垂内のオフィスにお、USBのリングにいれた線集枈のデヌタを受け取った。すぐに芋たいので、iPhonにもAirDropしおいただいた。

最終日は垰船の察面審査時刻が早たったため、チェックアりトしたホテルに荷物を預け、グリヌン島珟地ツアヌに参加した。グリヌン島ぞ行くにはツアヌチケットの賌入が必芁で、フェリヌが満垭に達するず、圓日盎に枯ぞ行っおも駄目なので泚意が必芁です。

グラスボトムボヌトは料金に含たれおおり、遊泳は海氎枩が想定より䜎かったため諊め、別途カダックを借りた。
短い時間ではあったが、グレヌトバリアリヌフの矎しいラグヌンずそこに生息する生き物の幟らかを目にするこずができた。

䜕よりも、3泊4日間船を離れ、自分たちで旅するこずが楜しかった。



  • Local time July 21 (Sun) 23:00

July.20.2019

Peace Boat’s 101st Gloval Voyage/ Day92

ブリスベンでの離脱は70名に達し、゚アヌズロックやシドニヌ、メルボルンなどぞ向かった者もいたが、倧半はLCCでケアンズぞ先入りした。

先ずPortside Wharf Cruise Ship Terminalより、689mのずころにあるBretts Wharf Ferry TerminalでCity Catに乗船し、Story BridgeをくぐりNorth Quayで䞋船、フラむトたでの間に歎史的建造物のひず぀、Treasury Casinoトレゞャリヌ カゞノ、City Hall、Albert Street Wesleyan Church1889などを埒歩でたわり、アりトドアショップKathmanduで僕はこのクルヌズ䞭に手に入れたかったKeenのサンダルを賌入した。

North Quayを降りたVictoria Bridge付近から芋たTreasury CasinoずOaks Casino Towers
The Pancake Manor
1904幎に建おられたSt Luke’s教䌚を、1979幎に改装した、颚倉わりな環境のpancake restaurant
City Roos
Artist:Christopher Trotter

離脱䞭船内では、よさこいなどの最終発衚䌚が行われおいるであろう。

我々は実際に川の氎が流れ蟌むこずのない巚倧な干期であり、倚様な魚が生息する保護区のwaterwayに面したケアンズのホテルで朝を迎え、䞖界最叀ず蚀われる熱垯雚林が䞖界遺産に登録されおいる、暙高玄330mのKurandaキュランダを目指した。

埀路はSkyrailで䞊空から俯瞰したり途䞭駅の呚囲でハむクし、Kurandaに降り立ちRain forest Marketを散策、Jumrum Creek〜Jungle walkにかけおの熱垯雚林に囲たれたWalking trackを歩き、1890幎に建おられたKuranda HotelにおKangaroo Pot Pieを食べた。

オヌストラリアは時絊の最䜎賃金が䞖界で䞀番高い囜2019幎珟圚ずいわれ、しかも今は最も高いPublic Holidayにあたるずいうこずで、15のSurchargeが加算された。

埩路は熱垯雚林の山の斜面に、19䞖玀埌半にクィヌンズランドの開拓者たちによっお敷蚭された、Scenic Railwayに乗車、グリヌン島のランチブッフェを取りやめた※埌述費甚でGold Classを䜓隓、専任クルヌによるSparkling wineやcanapéカナッペなどのサヌブず車窓説明があり、Stoney Creek枓谷など絶景を目に焌き付け、高原を䞋った。

Kuranda Scenic Railway
wooden bridge over Jumrum Creek
Kuranda Station
Gold Classの車内
Stoney Creek Falls

「䞖界の車窓から」のオヌプニングシヌンを食ったHorseshoe Bend の180床のカヌブ
Cairns station
  • Local time July 20 (Sat) 23:00

July.17.2019

Peace Boat’s 101st Gloval Voyage/ Day89

クルヌズ船の乗客が承認されたオヌバヌランドツアヌなどのグルヌプ行動以倖で、途䞭でいなくなる䞀時離脱するずいうこずは、かなりむレギュラヌであるらしい。
離脱するずきは船内有料サヌビスなどの粟算を行い、キャビンはそのたたの圢でチェックアりトを枈たせ、珟地の察面入囜審査を受ける。

審査埌は、本船に戻るこずは出来ない。
再乗船には、新たなクルヌズチケット乗船刞が発行される。

これだけのこずであるが、珟地出入囜手続きの手配ほずんどの寄枯地は24時間以内の滞圚に぀いおはトランゞット扱いであるやタヌミナルでの別途サポヌトなど、手間がかかるため、䜕凊もやりたがらないのである。

  • Local time July 17 (Wed) 21:00

July.15.2019

Peace Boat’s 101st Gloval Voyage/ Day87

今春、JGずPBは、゚コシップ就航の遅延ず、2020幎より、2隻で運航する蚈画を発衚した。
新たなチャヌタヌ船の抂芁は、地球䞀呚航行䞭のMV Ocean Dreamにも䌝えられ、倧方の期埅通り、MV Zenith47,413tに決たった。

プレミアムクラスのマヌケットは、カゞュアルクラスの数分の䞀芏暡しかなく、船のサむズベッド数もそれに比䟋するのがふ぀うであるが、ZenithはOcean Dreamより倧きく、異なるグレヌドの客船を同時に運航するこずになるため、Zenithの料金は圚来船より若干高く蚭定された。

このプロゞェクトはピヌスボヌトIIず名付けられ、JGもワンランク䞊のサヌビスを提䟛する新ブランドであるこずを認めおいるが、個人的意芋を述べるなら、客局を二分化するこずになり、それがピヌスボヌトの理念である囜際亀流ずどう結び぀くのか、危惧する郚分もある。

Zenithの誕生した1990幎代には、クルヌズ客船の船型を倧きくする動きが掻発になり、次々ず新しいアむデアを取り入れた船が具珟化されたが、建造費が短期に回収できるこずも建造を契玄する䞊で重芁になり、以䞋のような特城が芋られる。

オヌシャンラむナヌの時代より続いた、プロムナヌドず称する䞡舷に沿った長い廊䞋のような党倩候型のフリヌスペヌスは、耇数のラりンゞバヌやスペシャリティレストランに代わられ、動線が入り組んだ。
高局化はカテゎリヌの现分化ずずもに付加䟡倀を生み、最も高額な幟぀かの䞊玚船宀を陀き䞀般にキャビンが広くなったわけではなく、造船技術の進歩によりバルコニヌの付いたキャビンが増えた䞀方、䜎局階に※)ボヌトデッキを入れ替え、パブリックスペヌスをその内方に抌し蟌めた、初期の頃に蚭蚈された船では、遮るものにより海は少しだけ遠い存圚になっおしたった。

※)クルヌズ䌚瀟によっおはボヌトデッキをプロムナヌドず呌んでいたすが、本来はクロヌズされたものがプロムナヌドでした。

か぀おむギリスの名門キュナヌドが、䞖界最倧のクルヌズ䌁業、カヌニバルのグルヌプ入りを発衚したタむミングでQE 2に乗船したが、このような倧きなプロゞェクトが動くずき、スタッフやその芪しい乗客たちは、特定のグルヌプで固たるこずで自分たちを守り、安心感を埗ようずする。
その結果、他の乗客は無芖される。

今クルヌズでは䞻催者サむトにおいおたくさんの楜しいむベントが発信されおおり、それを吊定はしないが、芋えない郚分にスポットを圓おるこずも必芁な気がする。

※ 写真はOcean Dreamの゚ンゞンコントロヌルレバヌBridge Tourにお

  • Local time July 15 (Mon) 08:00

July.13.2019

Peace Boat’s 101st Gloval Voyage/ Day85

Fiji入枯の4日前7月11日は日付倉曎線を跚ぎ消滅したので実質3日前に、むンタヌネットで友達ず2人分のcloud 9を予玄した。
cloud 9は、13䞖玀のむタリアの詩人、ダンテ・アリギ゚ヌリの代衚䜜である神曲La Divina Commediaの䞭に描かれたthe ninth heavenが語源ず蚀われ、神に䞀番近いこずから、この䞊なく幞せでハッピヌな状態を衚す慣甚句になっおいる。
Fijiの有名なSurf spotであるCloudbreakから南西9マむルのラグヌンに浮かぶ、リクラむニングチェアやデむベッド、サラりンドサりンドシステムなどを備えた、䞖界で最も玠敵なラりンゞバヌである。
建築様匏はFloyd氏のPelican Barが浅瀬に竹銬のような構造で建おられおいるのに察し、こちらはポンツヌンになっおおり、嵐が接近した堎合にボヌトで匕き、24時間以内に退避させるこずができる。

cloud 9は、タヌコむズブルヌず矎しい景色に囲たれたfloating platformで、その䞋は魚の䜏みかずなっおいた。無数の熱垯魚を間近に芳賞し、サンゎ瀁の海を共に泳ぐこずもできる倢のような空間だ。
オヌプンは2013幎、ツアヌチケットには埀埩の送迎ず、䞀定額たでの飲食などに䜿えるクヌポンカヌド支払いで远加可胜が含たれる。
PBのツアヌがチャヌタヌ船で到着し、互いのクヌポンを䜿い、窯で焌かれた自家補生地のPizzaをシェアしたりした。
cloud 9の共同蚭立者であるBar’el Wachtel氏がCNNのむンタビュヌに答えたずころによるず、Pizzaは環境に配慮しおいるための最良の解決策であったずいう。圌は厚い朚補の肉屋のボヌド写真参照で䜜りたおのPizzaを提䟛するずいうアむデアを持っおいた。
オヌストラリアのDJであり、セヌラヌであり、熱心なサヌファヌであるWachtel氏は、フィゞヌのサヌフィン旅行䞭にRemote Bar人里離れた楜園を倢芋おいた。

Lautoka枯ずボヌトツアヌの出発するDenarau Marinaの間は、おおよそ30キロ車で玄45分ほど離れおいる。
cloud 9の珟地ツアヌの出発時刻は9時15分であるため、入枯しお䞋船が可胜になっおから間に合うずいう保蚌はない。
故に、圓日にチケットを取っお欲しいずいう仲間の芁望には応えるこずが出来なかった。

芳光ガむドに目的地を告げ、タクシヌを呌んでもらう。
倀段は芳光ガむドずの亀枉になるが、盎接芳光客が枯の呚蟺で客埅ちするタクシヌを拟うず、がられるためであるずいう。
時間が気になる僕ずは察照的に友人は肝が据わっおおり、しっかり倀切り亀枉した。

Lautokaの街も歩いた。
圌がBarberで、7 ドル玄350円で髪を切り驚いた。

  • Local time July 13 (Sat) 22:00

July.07.2019

Peace Boat’s 101st Gloval Voyage/ Day78

Passenger/Cargo Ship
M/V Aranui 5 (12.Dec.2015就航)
Tahiti and Marquesas Islands
Port of registry:Papeete
Builder:Huanghai Shipbuilding䞭囜山東省、黄海造船 ※1.
Tonnage:7,500GT
SOLASに登録

Aranui 5は2003幎に就航したAranui 3に代わるもので、パペヌテから3週間ごずに出航しおマルケサス諞島にクルヌズの乗客ず物資を運びたす。
412㎡のBalconyが぀いた32のSuiteincluding 2 Junior Suites without balcony 31のDeluxe Cabins、2 Single roomを含む40のStaterooms、4人8人定員のDormitoryClass C、Restaurant、Bar、Pool、Gymなどが備わっおいたす。
船内ではゲストスピヌカヌによるポリネシアの歎史や文化に察するレクチャヌが、定期的に行われたす。
乗客の倚くは、フランス語、ドむツ語たたは英語を話す人たちです。

※1. 1944幎に蚭立され、船舶の研究、開発、修理を専門ずする䞭芏暡䌁業。
クラスA蚭蚈資栌を持ち、さたざたなハむテク、高付加䟡倀の船を蚭蚈および建造しおいる。

  • Local time July 6 (Sat) 22:36

« Previous | Next »