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November.07.2023

Go! Australia!

ジェットスターに登録したeメールアドレスに、飛べ飛べオーストラリア!のキャンペーン通知が届いたのは、コロナによる日本国入国制限の撤廃がほぼ確実となった、4月中頃であった。

異次元の円安と原油高を受け、国際航空運賃は高止まり燃油サーチャージも上昇の一途を辿っていたので、過去ピースボートで共にオーストラリア離脱を行ったメンバーのSさん、M君に声を掛け、取り敢えず初夏のケアンズまでの航空券(片道19,990円)を往復購入することにした。※ M君は公益性のある仕事に就いており、長期の休暇を取得するのは容易でないであろうが、快諾してくれた。

実際は両国の旅客サービス料、保安税(国地域により名称が異なります。)および国際観光旅客税(出国税)、支払手数料などが加算され、1人54,830円(後にオプションを4,590円/人追加)を支払ったが、それでも破格であった。
この頃はまだ、A$も1ドル90円程度であったが、出発のひと月前には、1ドルが95円前後に上昇している。

月遅れ盆直前の8月上旬、3人で話し合い、ケアンズで乗り継ぎ、エアーズ・ロックを目指すことを決め、現地ツアーの手配を始めた。
尚、エアーズ・ロックとは、当時の南オーストラリア植民地首相ヘンリー・エアーズにちなんで命名された名称であり、以降ではこの一枚岩を指す場合はなるべく先住民による呼び名のウルルを使うこととする。
費用は、更なる円安と現地インフレにより、往復のフライト(直行便はカンタス航空1社、週4日/日1往復を運航)とエアーズロックリゾートの一番安いロッジ(2泊)、国立公園入園料+ガイド料を合わせ20万円程と見込まれたが、復路は直行便が取れず、シドニー&ブリスベン経由になり追加料金が発生、ブリスベンで打ち切り別途ブリスベンーケアンズのジェットスターチケットを購入した。

ケアンズからエアーズロック空港までの飛行距離は1,790km、陸路では移動距離にして約2,480kmになります。これは新函館北斗から鹿児島中央までの新幹線の営業距離(2326.3km)より長く、シドニー〜アデレード〜アリススプリングス間の大陸横断列車移動も心惹かれましたが、日数に余裕がなく除外しました。
復路ブリスベン降機の理由は、ヒルトンに1泊してトランスリンクでゴールドコーストへ向かうためです。

こうして9月中に行程表を作成、1ヶ月前を目処に各自がETAを取得した。こちらも申請方が変更され、アプリからしか申請出来なくなったため、A$20を余儀なくカードにて支払った。

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