February.10.2026
¿Cero es cero?
voyage122、ブエノスアイレス
一時下船5日目、カラファテ空港からブエノスアイレスに向かった。
ここでの秘かな楽しみは、地下鉄B線で活躍する、旧帝都高速度交通営団(現東京メトロ)丸の内線の500形に会うことであった。最も古い車両で製造から約70年、譲渡されてからも既に30年が経過しており、他形式への置き換えが進められている。B線のラインカラーは赤であるが、譲渡された当時のオリジナル塗装が好評であったため、ラインカラーのほうを緑から赤に変更したというエピソードがある。
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Retiro train stationからおよそ600mにあるNational Railway Museumには、19世紀後半〜20世紀初頭のPresidential Carを含む、手の込んだ工作の施された貴重な木造車両が保存されており、付近の治安に注意して訪ねたが、実車の多くは傷みが激しく、修復が追いついておらず、荒廃との狭間にある、危機遺産的な状況を見て絶句した。 |
その後adidasのショップを探してメッシのユニフォームのレプリカを二着購入した。
アルゼンチンの若者はマーキング字体に施された細かな細工(偽造防止が主な目的と考えられるが、上下の指標にもなる)など、まったく気に止めない様子で、店員は嬉しそうな表情を見せ、躊躇することもなくゼロの天地をバラバラに転写したのでびっくりしたが、ゼロはひっくりかえってもゼロということか?考え方や価値観の違いを感じた出来事であった。




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